- 培地の自動交換
標準で12、24、48および72時間ごとの4つの交換間隔が標準仕様でプリセット。
コントローラーのボタンを押すだけで選択・設定でき、設定した間隔で培地を自動的に交換できます。(オプションで任意の時間間隔にカスタマイズ可能) - インキュベーター内での継続使用
乾電池仕様の場合、乾電池のみで最大7日間連続駆動でき、インキュベーターにそのまま入れることができます。 - 6ウェルプレートに対応
一般的な6ウェルプレートを使用するため導入後も培養環境の変化が少なく、ランニングコストも抑えられます。 - 顕微鏡でそのまま観察
6ウェルプレート部分は、システムに格納したままで倒立顕微鏡での観察が可能で、細胞への環境変化を最小限に抑えられます。 - ディスポーザブル
培地が触れる部品はすべて交換できます。(ディスポーザブル配管部、培地ボトル)
<推奨プレート>
Thermo Fisher Scientific社NUNC #140675あるいは住友ベークライト社MS-80060
※一般的な6ウェルプレートであれば装着可能ですが、培地交換時の残液量が変わる可能性が
あります。