財務ハイライト
事業の経過及びその成果
当事業年度は、決算期変更により5か月11日の期間での決算となります。前期と同様に、引き続き新型コロナ検査に係る需要が減少しましたが、製薬業界を含む、他取引先については前期の売上を維持することが出来ました。
新型コロナ案件の減少により、低利益販売が減少した為、粗利率は前期比0.55%の改善となり、売上額の前年同時期比では93.5%、粗利額は98.6%で着地し、売上・利益とも当期目標に到達しました。
当事業年度の業績は、売上高が25,221百万円、営業利益が468百万円、経常利益が754百万円、当期純利益が537百万円となりました。
売上高
営業利益
経常利益
純資産
自己資本比率