財務ハイライト
事業の経過及びその成果
当事業年度は、決算期変更後、初めての通年決算の1年でした。当初(2023年3月期比)一部の大口案件の収束もあリ、全体売上高の落ち込みを予想しましたが、中期計画に定めた各種施策を着実に推進した結果、売上高は2023年3月期を上回る671億円で着地できました。
また、社員数が大きく増加し、販売管理費の増加による収益性低下の懸念もありましたが、全社的な採算改善の取り組みと、地道な効率化改善の取り組みが奏功し、各種収益性比率も改善となりました。
当事業年度の業績は、売上高が671.5億円、営業利益が26.6億円、経常利益が28.8億円、当期純利益が18.4億円となり、いずれも過去ピーク値更新を実現できました。
売上高


営業利益


経常利益


純資産


自己資本比率

