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池田理化賞特集! チョークトークとは?
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池田理化賞特集! チョークトークとは?
池田理化賞特集! チョークトークとは?
2024年07月17日
池田理化賞
今年も池田理化賞へご応募いただきまして、誠にありがとうございます。
現在、書類による一次選考を終了し、毎年恒例の二次選考が始まります。今年もチョークトーク形式でのプレゼンテーションが行われます!
〇 チョークトークとは?
毎年、「チョークトークのやり方」や「チョークトークの感想」を多く質問されます。皆さまが私たちの想定以上に練習を積んで発表されているため、どのチョークトークも素晴らしい内容になっています。
本当にありがとうございます!
そもそもチョークトーク形式とは黒板やホワイトボードを使って説明するシンプルなプレゼンテーション方法です。限られた時間内で、聞き手の理解度を確認しながら話を進めることができるため、研究成果を伝えるのに適しています。普段、研究室内で研究者が同僚に進捗をホワイトボードに書きながら説明するスタイルがまさにチョークトークです。
我々もチョークトークのコツを説明するのが難しいと思っていましたが、ちょうどいい日本語が見つかりました。それは
「板書」
です。
〇 チョークトークのコツ
チョークトーク形式での発表のコツはプレゼンテーションソフトを使う場合と大きくは変わりませんが、特に重要だった点を2つ紹介します。
1. ストーリーを組み立て、発表後のホワイトボードの完成イメージを持つ
池田理化賞では、Zoomのホワイトボード機能や実際のホワイトボードを3枚ほど使ってチョークトークを行います。Zoomのホワイトボードでもページをめくることができますが、それぞれのホワイトボードの最終的な形をイメージしておくことが重要です。そのため「何をどういう順番で話すか」を組み立てることは、プレゼンソフトを使う時よりも大切です。
2. 書くこと(書かないこと)を決める
聴衆がどんな人々なのかをイメージできない専門性の高いプレゼンテーションほど難しいものはありません。しっかり説明しようとすると詳細な情報を入れたくなりますが、細かい情報をチョークトークで表現すると時間が足りなくなります。伝えたいことの中から特に強調すべき点を吟味する必要があります。
池田理化賞の二次選考では、研究のバックグラウンドを持つ人々が聴講しますが、専門領域が異なる人々もいます。チョークトークの聴衆は「大学1年生」と思って説明するのが良いでしょう。
図やグラフで説明したい場合、一次選考の資料にそれがあれば「そちらをご覧ください」と言うこともできますし、補助資料として図表などを用意していただいても構いません。
〇 終わりに
池田理化賞は、研究内容の独創性や重要性、実現可能性などを総合的に判断しており、プレゼン技術だけで評価することはありませんが、制限がある中での発表は、今後のプレゼンテーションにも活用できると考えています。是非皆さまもトライしてみてください!
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