池田理化オンラインカタログ

空間タンパク質近接度解析システム
Violet 3.0

エムエス機器

Violet 3.0

よりダイレクトに『相互作用と翻訳後修飾』を
空間的かつ定量的に評価
シングルセル解析や空間トランスクリプトーム解析などの普及により、遺伝子発現や局在の網羅的な解析が可能となってきています。生体内では、遺伝子発現や局在の変化により「タンパク質相互作用」が変化することで、恒常性が崩れていきます。そのため、1分子5 nmほどのタンパク質を、「理にかなった尺度で空間的かつ定量的に解析」することで、微小環境の変化や薬理機序をより詳細に解析することが期待できます。『空間タンパク質近接度解析システム Violet 3.0』はそのような解析を実現する装置です。

特長

  • 独自技術により、理にかなった尺度での空間的かつ定量的な解析を実現
  • 細胞から臨床検体まで一気通貫した解析が可能
  • 様々な解析因子に対応
    (タンパク質間相互作用, タンパク質/DNAの相互作用、翻訳後修飾など)
    
型式・型番 Violet 3.0
サイズ・重量 W800×D800×H600mm 50kg
電源 100-230V
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