池田理化オンラインカタログ

発生ガス分析装置
STA-GCMSカップリングシステム

ネッチ・ジャパン

ガス使用工事電源確認

TG-(DSC)-MSシステム

熱重量・示差走査熱量と発生したガスの
同時分析(GCMS)を可能とした装置
STA 449 Jupiter シリーズ や STA 2500 Regulus など各種 TG とのカップリングが可能で、発生ガスの希釈を抑えた高感度 MS 測定が可能となります。

当社が新規開発したクライオトラップシステム
■ バルブボックスは最高温度350 ℃
■ 液化窒素冷却により-170 ℃以下まで冷却
■ 加熱脱着時は昇温速度500 ℃ /min

TG-(DSC)-MS & Trap/GC-MS システム

  • 幅広い質量範囲(1 ~ 1022 μ)
  • 多彩なイオン源が選択可能 - EI(電子イオン化法) / CI(化学イオン化法)/ PI(光イオン化法)
  • 工具無しでイオン源の交換作業が可能
    (EI/PIは共用イオン源のためイオン源を交換する必要はありません)
  • He 中の測定だけではなく、酸化性雰囲気・水蒸気雰囲気下での測定にも対応
    
型式・型番 STA + JMS-Q1600GC
イオン源 標準:El / オプション:Pl, Cl
イオン化エネルギー El:10~200eV
マスレンジ 1~1022μ
接続可能装置 STA 449F1:0.025μg / 5g
STA 449 F3 / F5:0.1μg / 35g
STA 2500:0.03μg / 1g
サイズ・重量 STA 449 : 620 x 540 x 650mm 75kg
GCMS(例):W1500×D800mm
電源 115 V / 230 V
価格 ¥30,000,000~
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