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タンパク質・核酸品質評価システム
Stunner（スタナー）

Unchained Labs

Stunner

Stunner

Stunner

AAV quant with Stunner

より多くの情報を少量のサンプルで
ハイスループットタンパク質・核酸特性評価装置
『Stunner』は、2μLの同一サンプルからUV/Vis濃度、動的光散乱（DLS）、静的光散乱（SLS）のデータを同時に得ることができるシステムです。
AAVやアデノウイルスの総キャプシド力価やEmpty/Full比率を測定したり、任意のナノ粒子のペイロード濃度およびサイズデータを一度に取得したりすることができます。
また、濃度、流体力学的サイズ、多分散性、凝集体の有無をまとめて解析し、タンパク質の品質を見極めることも可能です。これにより、AAV、アデノウイルス、ナノ粒子またはタンパク質が目的に適したものかどうか、即座に知ることができます。

特長

  • 微量サンプル（2μL）で動的光散乱測定（DLS）と濃度定量が可能
  • 96サンプルが60分（DLS）/12分（濃度定量）で完了
  • 0.02～200mg/mL（mAb）を希釈なしで定量可能
  • オプションとして21 CFR Part 11に準拠したソフトウェアパッケージあり

【アプリケーション】
　・AAV＆アデノウイルスキャプシド力価
　・AAV＆アデノウイルス Empty/Full比率
　・脂質ナノ粒子（LNP）ペイロード量
　・凝集測定
　・濃度測定
　・サイジング&多分散性
　・B22&kD
　　　　
型式・型番 Stunner
サンプル処理能 96サンプル/ラン
測定方法 UV/VIS：キセノンフラッシュランプ、波長範囲230～750nm（精度：400nm以下±1nm、400nm以上±2nm）
DLS：660nmレーザーダイオード、流体力学直径範囲0.3～1000nm（精度：±2％）
測定項目 AAV&AdV capsid titer、AAV&AdV empty/full ratio、
LNP total RNA quant、Nanoparticle payload quant、
Aggregation、Concentration、Sizing&polydispersity、B22&kD
サイズ・重量 W370×D540×H330mm　26kg
電源 AC100～240V　50/60Hz
価格 ¥17,417,000～
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