池田理化オンラインカタログ

常圧室温プラズマ放電誘発変異育種装置
ARTP

アズワン

電源確認

ARTP装置本体

プラズマを使用した誘発変異育種装置
常圧室温プラズマ放電誘発変異育種装置(ARTP)は、高周波グロー放電原理を利用し高エネルギープラズマを産生します。その高エネルギー活性粒子がバクテリア・酵母・藻類・植物細胞等の遺伝子(DNA)に強いダメージを与え、変異を誘発します。

特長

  • 高エネルギーの”プラズマ”を使用した誘発変異育種方法
  • 常圧常温で処理を行うため、安全性が高い
  • 50種類以上の微生物と植物での実績あり
  • 特別な資格や場所を必要とせず簡単に扱える
  • 従来の誘発突然変異育種方法と比べ、遺伝子損傷強度が高い
    
型式・型番 ARTP-ⅡS
適用サンプル 原核生物(細菌、放射線菌等)、真核生物(カビ、酵母、藻類、高等真菌等)
サンプル処理能 最大6検体
サイズ・重量 W720×D650×H730mm 105kg
電源 AC220V 50Hz(日本電源仕様に変換する変圧器付き)
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