池田理化オンラインカタログ

示差走査熱量計
Setline DSCシリーズ

DKSHマーケットエクスパンションサービスジャパン

ガス使用

左:標準モデル、右:オートサンプラー対応モデル

シンプル・コンパクト設計のDSC
交換容易なDSCセンサーを搭載
Setline(セットライン) DSCシリーズは、セタラム・インスツルメンテーション社の
DSC(示差走査熱量計)です。
-170~700℃の幅広い温度範囲を有し、2系統のガスを切り替えて測定を行うことが
可能です。
簡単で安価に交換できるセンサーを採用しているので、万が一故障した際にもメンテ
ナンスコストや時間を大幅に削減できます。

特長

  • プレート型DSCセンサー
    熱対称性の高いプレート型DSCセンサーを採用
    交換容易な設計の為、故障時の修理コストと時間を大幅に削減
  • 様々な試料容器
    一般的なアルミ・アルミナ製の試料容器に加えて、
    ハイスペックな耐圧試料容器(最大500bar@600℃)を使用可能
  • 熱分析ソフトウェア”CALISTO”
    直観的な操作で測定プログラム、様々な解析、比熱(Cp)測定が可能
    
型式・型番 Setline DSC
(標準モデル)
Setline DSC+
(オートサンプラー対応モデル)
測定範囲 温度範囲:-170~700℃
DSC測定範囲:±6000mW
サイズ・重量 W380×D500×H320mm W455×D510×H365mm
電源 230V 50/60Hz
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