池田理化オンラインカタログ

ハイエンド赤外線サーモグラフィ
testo 890シリーズ

テストー

testo 890

超解像、最高クラスの高精細赤外画像
熱画像の温度変化を時系列で解析可能
testo 890はテストーのサーモグラフィで最高の640×480画素の検出器を搭載した高精細の最上位モデルです。
工業および建築分野での熱診断のあらゆる要件に対応します。いずれもプラントの高温測定や電子基板の解析、ソーラーパネルの管理等の工業分野から、建築物診断、エネルギー診断等のあらゆる用途に対応します。

特長

  • 温度分解能 0.04℃以下でわずかな温度差も検知
  • タッチスクリーン操作
  • リストストラップと回転式ディスプレイのカムコーダ型設計により、さまざまな角度から撮影
  • 最短焦点距離 10cm
  • マニュアルフォーカスにより近接撮影でもピント合わせが可能
  • 設備診断などの特定ルートでの撮影は場所認識機能でデータの整理・保存を支援
  • 赤外レンズは42°・25°・15°・6.6°の画角があり、レンズ交換が可能
  • レンズの組み合わせにより全6種類のセットがあり、2レンズセット・3レンズセットはご希望のレンズの選択が可能
  • 1200℃までの高温レンジに対応(オプション)
  • 温度データ付動画記録の追加機能(オプション)
    
型式・型番 testo 890(0563 0890 X1~)
解像度 通常時:640×480
SuperResolution時:1280×960
温度分解能 0.04℃以下
視野角 42°×32°
25°×19°
15°×11°(望遠)
6.6°×5°(超望遠)
最小焦点距離 10 cm (42° レンズ使用時)
20 cm (25° レンズ使用時)
50 cm (15° レンズ使用時)
50 cm (6.6° レンズ使用時)
可視カメラ 3.1MP
サイズ・重量 W132×D253×H132mm 1.63kg
電源 専用リチウムイオン充電池
(カメラまたは卓上充電器による給電)
価格 ¥1,790,000~
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