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残留塩素測定器
DPD法

柴田科学

残留塩素測定器 DPD法

残留塩素測定器 DPD法:使用例

比色板との比較で簡単に測定
本測定器は、残留塩素を含む水にDPD試薬を加えると特異的な反応を示し、残留塩素の量に応じて淡赤紫色を呈する反応に基づく簡易測定方法です。
試薬添加操作は1回(総残留塩素の測定の場合はオプションのヨウ化カリウムを併用して2回操作)で、遊離残留塩素と総残留塩素の区別ができる測定器です。

特長

  • DPD試薬にはpH緩衝剤も含まれていますので、検液のpHを調整し、安定した発色測定ができます。
    (pH3〜10の検水であれば安定した測定ができます。)
  • オプションのヨウ化カリウム試薬を併用すると総残留塩素が測ができ、総残留塩素濃度と遊離残留塩素との差から結合残留塩素濃度を求めることができます。
  • 比色板が取り外せますので管理が容易で経済的です。
    
型式・型番 080540-521
測定法 DPD法
標準比色板 0.05、0.1、0.2、0.3、0.4、0.5、0.6、0.8、1.0、1.3、1.5、2.0mg/L
DPD粉体試薬 付属(100回分)
サイズ・重量 本体:W67×D37×H156mm 0.3kg(ケース含む)
ビニールケース:W97×D50×H170mm
価格 ¥12,100
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