池田理化は2021年に創業90周年を迎えました。 90周年記念事業として、「ブリッジフェローシップ制度」をスタートしました。 本制度は、博士人材の新たなキャリアを拓き、企業活動の一助ともなる、新たな仕組みとなります。 モデル構築に向けて、下記事業に参加しています。 【2021年6月1日】 ブリッジフェローとして横浜国立大学大学院 理工学府化学応用・バイオ専攻 医工学(飯島)研究室 修士2年 山崎 誠様を採択しました。 【2022年3月30日】 ブリッジフェロー採択者の山崎氏(横浜国立大学)の論文が学術誌に掲載されました。
超異分野学会 2021.03.05「研究者のポテンシャルを活かす人材流動モデルとは?」
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キャリアディスカバリーフォーラム 2021.03.20「若手研究者の新たな活躍の場所を発見する」
サイエンスキャッスル研究費池田理化賞 「中高生研究者と若手研究者の両方を支援する」
厳正なる審査の結果、本賞1件、奨励賞2件の、合計3件を採択いたしました。
本賞 「バイオチャーを用いた森林生態系の炭素固定機能の改善」 浅野中学高等学校 高校1年 宋 嘉楽
奨励賞 「環境中ウイルス遺伝子を高感度に検出するための方法構築」 金蘭千里高校 高校2年 吉岡 孝志郎
奨励賞 「スナヤツメの泥中でのLiw sway行動を音声で解析する」 鳥取県立鳥取西高校 高校2年 酒本 りか