池田理化オンラインカタログ

分光感度測定装置
S-9230・ひのでmidi

相馬光学

工事

装置外観

測定波長範囲が広く、あらゆる太陽電池の測定が可能!
全ての機能を搭載した25mmビーム分光感度測定装置!
光源からの光(キセノンランプ、ハロゲンランプ)は分光器により単色光となり太陽電池に照射されます。
試料位置での単色光強度および均一度は、値付けされた検知器により測定されます。
分光感度は、単色光を太陽電池に照射した時の出力電流を、エレクトロメータ(DC)により得ることができます。
白色バイアスを使用して測定をする場合はロックインアンプ(AC)により測定します。
多接合セルにおいては、カラーバイアスを照射することにより、各コンポーネントセルの分光感度特性を測定することが可能となります。

特長

  • キセノンランプ/ハロゲンランプの2灯式により、測定波長範囲300~2000nmを実現
  • 白色バイアス/カラーバイアス標準搭載
  • シリコン系、化合物系、多接合型の太陽電池など、あらゆる種類の太陽電池に対応
    
型式・型番 S-9230・ひのでmidi
測定波長範囲 300~2000nm
単色光照射面積 25×25mm
単色光面内均一度 ±2.5%以下(546nm)
測定モード バイアス光なし(DC測定)、バイアス光あり(AC測定)
白色バイアス光/
カラーバイアス光
AM1.5 近似光源/キセノンランプとフィルタの組み合わせによる
(カラーバイアス光フィルタは含まれません)
試料室 XYパルス移動台/Z手動移動、試料固定用真空チャック付き
試料冷却:温度制御用ペルチェ素子付測定台
サイズ・重量 W570×D630×H1750mm 200kg
電源 AC100V(50/60Hz) 1.5KVA×2
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