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微量濃度ガス分析計
AP-370シリーズ

堀場製作所

AP-370シリーズ

高感度分析が要求されるppb～ppmのナノレベルのガス濃度に
高精度で対応します
独自の測定原理を採用し、ppb～ppmのナノレベルの高精度連続分析が可能な装置です。
触媒の評価実験やガス濃度管理、燃料電池研究用途、クリーンルームの雰囲気監視等、多様なニーズへの微量ガス測定に最適です。

特長

  • タッチパネルを採用、見やすい表示と対話形式の操作で取扱が簡単
  • 標準ガス発生器（オプション：SGGU-610）との組合せにより自動校正が可能
    （APNA-370・APSA-370）
  • オプションでコンパクトフラッシュ®︎・メモリーカードに直接データを取り込み、データを回収することが可能
  • 測定成分
    ・窒素化合物（NOX、NO2、NO）
    ・二酸化硫黄（SO2）
    ・オゾン（O3）
    ・一酸化炭素（CO）
    ・炭化水素（CH4、NMHC、THC）
    ・二酸化炭素（CO2）
　　　　
型式・型番 APNA-370 APSA-370 APOA-370
測定成分 NOX、NO2、NO SO2 O3
測定原理 クロスモデュレーション方式
化学発光法（CLD）		 紫外線蛍光法（UVF） クロスモデュレーション方式
紫外線吸収方式（NDUV）
測定範囲 標準1：0〜0.1/0.2/0.5/1.0ppm
標準2：0〜0.2/0.5/1.0/2.0ppm		 0〜0.05/0.1/0.2/0.5ppm 0〜0.1/0.2/0.5/1.0ppm
サイズ・重量 W430×D550×H221mm　約15〜33kg
価格 ¥1,850,000～
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型式・型番 APMA-370 APHA-370 APCA-370
測定成分 CO CH4、NMHC、THC CO2
測定原理 クロスモデュレーション方式
非分散形赤外線吸収方式（NDIR）		 選択燃焼＋クロスモデュレーション方式
水素炎イオン化検出法（FID）		 クロスモデュレーション方式
非分散形赤外線吸収方式（NDIR）
測定範囲 0〜10/20/50/100ppm 0〜5/10/25/50ppm 0〜500/1,000ppm
サイズ・重量 W430×D550×H221mm　約15〜33kg
価格 ¥1,850,000～
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