池田理化オンラインカタログ

超高感度&マルチプレックス イムノアッセイプラットフォーム
ARGO HT システム

スクラム

ARGO HT システム

微量タンパク質をマルチプレックスに超高感度測定
これまでのイムノアッセイの限界を突破
NULISA(NUcleic acid Linked Immuno-Sandwich Assay)は、2本鎖オリゴDNA鎖のユニークバーコード配列(Target-Specific Molecular Index; TMI)がコンジュゲートされた2つの抗体(主にモノクローナル抗体)でアナライト分子をサンドイッチし、TMIをqPCR法あるいはNGSで読み取ることで定量を行う技術です。
抗体ごとにバーコード配列(TMI配列)を変えてNGSで読み取ることで、体液サンプル中に存在する多くのアナライトを同時にマルチプレックスにプロファイリングすることができます。
マルチプレックス測定だけでなく、qPCRリードアウトによるシングルプレックス絶対定量も可能で、バイオマーカー研究の初期段階から臨床研究まで多くのフェーズをカバーします。シングルプレックス測定は装置内ですべて自動で行われます。

特長

  • 業界最高クラスの超高感度測定を実現(Low fg/mL)
  • シングルプレックスから100~250のマルチプレックス測定まで対応
  • 96ウェルプレートを最大3枚まで自動測定(自動処理)
  • 自動化により高いアッセイ再現性と施設間での容易なアッセイ移行を実現
  • 神経疾患マーカーパネル、炎症マーカーパネルなどに加えて、独自のカスタムアッセイ構築にも対応
    
型式・型番 ARGO HT システム
(800101)
サイズ・重量 W1143×D661×H1016mm 250kg
電源 100V 15A 50~60Hz
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