池田理化オンラインカタログ

恒温型水分活性測定装置
LabMaster-aw NEO

DKSHマーケットエクスパンションサービスジャパン

LabMaster-aw neo

0~60℃で恒温制御可能 IQ/OQ対応可能
0.0300~1.0000Awに対応
電気抵抗式センサーを採用しており、0.0300~1.0000Awの間で測定が可能です。校正用標準塩搭載のチップで校正点を自動認識し、校正ミスを低減します。水分活性値は下4桁(測定精度:0.0030Aw)まで表記されます。データはSDカード(標準付属品)もしくはプリンター、PC(いずれもオプション)での出力が可能です。
水分活性値は食品の保存適正に科学的な根拠を与えるパラメーターとなりえます。また、微生物限度試験や保存効力試験(チャレンジテスト)の代用としてもご利用されています。

特長

  • タッチパネルによる直感的操作
  • 食品・医薬品等の水分活性値を高精度で測定(±0.0030Aw)
  • アルコールや揮発性成分にも対応(専用センサー・フィルター)
  • 食品衛生法に関わる規格、基準に準拠
  • 食品衛生検査指針(2015年)に準拠
  • 第十七改正日本薬局方及び米国薬局方、ISO21807に準拠
  • AOAC(米国)公認の測定方法
  • 21CFR part 11準拠
    
型式・型番 LabMaster-aw neo
水分活性測定原理 電気抵抗式
水分活性測定範囲 0.0300~1.0000Aw
温度測定原理 赤外線表面温度計
温度設定範囲 0~60℃
校正ポイント(%rH) 4、6、11、33、53、58、75、84、90、97、100
インターフェース RS-232、USB 2.0、SDカード
サイズ・重量 W260×D423×H186mm 10kg
電源 110~260VAC Max42W
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