会社情報

社長メッセージ

代表取締役 高橋 秀雄

代表取締役 高橋 秀雄

いつも研究者の一番近くで研究をサポートします

 当社は、研究者の皆様の一番近いところで、最新の技術情報をもとに最適な研究環境の提供を専門とする理化学機器の商社です。1931年、「明日への科学の奉仕者」をモットーに創業して以来、既に80年を経過しましたが、これまで多くの研究機関の研究を支援するために、お客様一人ひとりの立場に立って最適なソリューションを提供できるよう日々努力して参りました。

その結果、お陰さまにて業界トップクラスの企業にまで成長することができましたが、特に1980年代よりめざましく成長するライフサイエンス分野に事業を特化したことにより、今日では「バイオの池田理化」として多くのお客様の信頼とご愛顧をいただくようになりました。

2012年、京都大学の山中伸弥教授がiPS細胞の樹立でノーベル生理学・医学賞を受賞されました。これを契機に再生医療の実用化と産業化は、政府のイノベーション戦略の大きな柱と位置づけられ、2014年には、理化学研究所による世界で初めてのiPS細胞を用いた再生医療が行われたことは記憶に新しいところです。再生医療分野は地球環境分野とともに21世紀のわが国の科学技術発展を牽引する、注目度の高い分野になってきております。

かかる状況にあって、当社もこの成長分野を新事業領域として積極的に取り込み、当社の強みを生かした事業展開を進めております。2012年の仙台支店の開設を皮切りに、高崎支店、名古屋支店、東京小金井支店、札幌支店と研究サポートエリアを拡大して参りました。これにより当社は、国内19拠点の充実したネットワークを有することになり、さらに多くの研究者をサポートできる体制が実現することになります。

当社の社会貢献活動として、2006年に東京大学大学院農学生命科学研究科に池田理化寄付講座「植物医科学講座」の開設に携わりました。植物医科学システムの構築を目指す試みに寄与したことが評価され、2016年11月に東京大学稷門賞を受賞いたしました。さらに2012年より自治体と連携し、本社において「小学生のための理科教室」の運営も開始いたしました。この活動を通じて一人でも多くの子供達にサイエンスへの興味を持ってもらい、未来の研究者の卵を生み出すことに繋がることができれば幸いです。

これからも「科学技術の発展を支援する事業を通して社会に貢献します」の企業理念に則し、行動規準としてのコンプライアンスを重要な経営指針として、お取引先各位のご支援、ご協力をいただきながら、持続的な成長をめざして社員一同努力して参る所存です。

2017年2月

企業理念

科学技術の発展を支援する事業を通して社会に貢献します

これからの事業の発展に向けて、当社は引き続き研究者へ最適なソリューションをお届けする研究支援事業を柱におきながら、産学連携への関わり、新技術・新事業領域への参入などにより、いささかでもわが国の科学技術の発展に貢献できる企業を目指します。

経営方針

  1. 変化の創造
    わたしたちは、プロフェッショナルとして、高度な専門知識と情報収集力を基盤に、世界が変わり暮らしが変わるなかで、変化に追随するのではなく、変化を創造する一翼を担います。
  2. 安心と信頼のビジネス
    わたしたちは、常にお客様に一番近い距離で、お客様の立場に立ち、「池田理化だから安心」というお客様からの信頼を誇りに仕事をします。
  3. やりがいの追求
    わたしたちは、社員一人一人が自然体で自由な企業風土のなかで、公平・公正な評価により、より高い次元にチャレンジしていくことができる、やりがいのある職場をつくります。
  4. 会社の持続的な発展
    わたしたちは、常に時代の先を見つめ、新しい技術・事業に挑戦し、成長する分野に身を置くことにより、存在価値のあるリーディングカンパニーとして持続的な成長をはかります。
  5. 行動規準としてのコンプライアンス
    わたしたちは、企業理念を遂行するために、コンプライアンスを行動規準におき、法令・規則・諸規定を順守することはもとより、高い企業倫理観を保持しながら行動します。