池田理化オンラインカタログ

熱分析・粘弾性装置
粘弾性測定装置 NEXTA DMA200

日立ハイテクサイエンス

ガス使用電源確認

NEXTA DMA200

高荷重化と高分解能の両立を実現
次世代の熱物性評価を支える動的粘弾性測定装置です
動的粘弾性測定装置(DMA)の最新シリーズです。
磁気回路を刷新し高周波高分解能のLVDTを搭載することにより、低荷重から高荷重までの測定を高精度で行うことが可能となりました。
安全面を重視して、新規冷却システムである電気冷却式ガスチラーを採用し、液化窒素不要のマイナス温度域での測定を実現しました。
自動車、航空機、エレクトロクス分野を中心に、高分子材料や複合材などの研究・開発ではもちろん、幅広い分野の品質管理部門でも、最先端の技術を容易に活用していただけます。

特長

  • 広範囲な荷重出力と高分解能の両立
  • 多様な測定ニーズに合わせて選択可能な冷却ユニット
  • 高解像度の試料観察に対応した「Real View
    
型式・型番 DMA200
変形モード 引張り(1点固定、2点固定)、両持ち曲げ、三点曲げ、ずり、圧縮、ばね固定式引張り
測定モード 動的測定:正弦波振動 / 合成波振動 静的測定:応力制御 / ひずみ制御
周波数 正弦波振動時:0.01~200Hz 合成波振動時:同時5周波数
温度範囲 -150~600℃ ※ばね固定式引張り:-150~350℃
プログラム速度 0.01~20℃/min
最大力 静的:±20N 動的:±20N 静的+動的:±20N
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