池田理化オンラインカタログ

高精度熱機械分析装置
TMA 402 F1/F3 Hyperion

ネッチ・ジャパン

ガス使用工事電源確認

TMA 402 F3 Hyperion

高精度の差動トランス (LVDT)が
TMA 402 Hyperionの技術の核心
この技術は、定評あるNETZSCH社の熱膨張計に、長年にわたって使われてきた実績に裏付けられています。ナノメーターレンジ(デジタル分解能0.125 nm)に至る寸法変化を測定することが可能です。
TMA 402 Hyperionの試料への荷重は、電磁気的に 発生されます。これにより、クリープ挙動試験の様な荷重を変化させる場合の瞬時の応答が可能になります。 高感度荷重センサー(デジタル分解能 0.01 mN以下) が、プッシュロッドを介して連続的に荷重を計測し、自動的に再調整します。TMA 402 Hyperionは、荷重のプリセット値のみを使う他の装置より、性能がはるかに優れています。

世界最高の分解能を有すTMA

  • 最高分解能0.125 nm/digit を実現し、1 × 10-7以下の測定再現性
  • 多彩な荷重モードを有し、精度の高いヤング率(E’) の測定も可能
  • ダブルファーネス機能を有し、STA 449 Jupiterシリーズ、DSC 404 Pegasusシリーズと加熱炉の共有が可能
    
型式・型番 TMA 402 F1/F3 Hyperion
測定温度範囲 -150 ~ 1550 ℃
最小分解能/ 変位測定範囲 0.125 nm/500 μm, 1.25 nm/2,500 μm
測定モード 膨張、針入、引張り、三点曲げ
最大試料長 30 mm
荷重範囲 0.001 N ~ ± 3 N 0.2 mN ステップ
サイズ・重量 620 x 540 x 278mm 75kg
電源 115 V / 230 V
価格 ¥15,000,000~
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